5分で学ぶ『筋トレは必ず人生を成功に導く』要約【前編】ポジティブで健康的になる思考法

man smash the ground 日々を豊かに、丁寧に暮らす

 

この記事では、テストステロンさんの書籍「筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらもねじ曲げる マッチョ社長の筋肉哲学」を紹介します。

タイトルの長さからも、著者の熱量が伝わってくる本書は、

  • ビジネスの成功、良い人間関係、健康な体とメンタルのすべてを手に入れたい
  • 人生の本質を学びたい


という方におすすめです。
筋トレが体にいいということは、みなさんご存知ですよね。しかし、筋肉増強やストレス解消というのは、筋トレのメリットのごく一部でしかないと言います。筋トレの最大のメリットは、筋トレを通して人生の本質を学べることだそうです。いったいどういうことなのか。前編で「筋トレライフハック」、後編で「筋トレで学べる人生の本質」をテーマに解説していきます。

それではさっそく、中身をみていきましょう!

 

1. 仕事の効率を上げたいなら筋トレ

man holding two dumbbells

 

前編では、筋トレライフハックというテーマで、本書から3つのポイントを解説します。

  • 仕事の効率を上げたいなら筋トレ
  • 自信をつけたいなら筋トレ
  • 嫌われる勇気を持ちたいなら筋トレ

の3つです。

 

仕事の効率を上げたいなら筋トレ

仕事について、悩んでいる方は多いです。そんな方に、著者が断然オススメするのが筋トレです。アスリートや肉体労働者でもないのに、筋トレなんて関係ないんじゃないかと思われる方もいるかもしれません。しかし、筋トレを行う一連の流れは仕事を行う一連の流れと驚くほど一致しています。

例えば、優先順位の付け方。仕事がデキるビジネスパーソンは、優先順位の付け方がうまいです。仕事には優先して取り組むべき作業と、そうでないものが存在します。多くの人が関わっている仕事の中で、これをやらないとほかに遅れが出るというような、核となる案件ほど優先する必要があります。それに配慮できずに目先の作業だけでいっぱいになってしまえば、仕事ができない人に…

できる人は、重要な作業から優先的に取り掛かることができます。仕事の全体像を捉えた上で、残り時間を計算しながらこなしていくことができているのです。

 

ここで、この優先順位のつけ方と筋トレが、どのように関係してくるの?と思いますよね。実は、筋トレにも優先順位があります。筋トレの効果を最大限得たいなら、とりあえずやってみるというのはダメです。仕事にも核となる案件があるように、筋トレにもまずやるべきものがあります。それが「ビッグ3」と呼ばれるメニューです。

ビッグ3は、

  • スクワット
  • デッドリフト
  • ベンチプレス

の3種目です。これらは大きな筋肉をメインに鍛えることができ、なおかつ連動するほかの筋肉も鍛えることができる王道中の王道です。また筋トレにおいては、トレーニングそのものより食事や睡眠の方はより重要になります。

 

割合でいえば、

  • 食事:5
  • 睡眠:3
  • 筋トレ:2

です。意外にも筋トレの割合よりも、食事と睡眠のほうがよっぽど重要なんですね。食事や睡眠をおろそかにしていては、筋トレの効果なんてほとんど得られないと著者は言います。

優先順を考えれば、食事や睡眠の質にこだわりつつ、限られた時間の中で筋トレも効率を最大限に求めてやっていくということになります。大切なものから確実にこなしていくことで、結果に天と地ほどの差が出ます。多忙の中で限られた時間内にどのように効率を上げていくかを考え、試行錯誤した経験が仕事でも生きてくるんですね。

 

2. 自信をつけたいなら筋トレ

woman kneeling beside man

 

SNSにより多くの人との比較がより身近になった現代において、自信のなさに悩む方も多いかと思います。そこで、自信を手に入れる方法を、著者が教えてくれます。そう、筋トレです。笑

筋トレで得られる自信は大きく分けて3種類。

  • 成功体験からくる自信
  • 見た目の改善によって得られる自信
  • ホルモン分泌による自信

の3つです。それぞれ簡単に見ていきましょう。

 

成功体験からくる自信

筋トレは努力を絶対に裏切りません。仕事や勝負事は運が絡んでくるので、努力が実らない場合もありますよね?しかし、筋トレでは努力すれば必ず成功することができると著者は言い切ります。しっかり継続すれば、以前は上がらなかった重量のバーベルも上がるようになります。できなかったことが、できるようになる。これにより自分にもできる!と自己肯定感が生まれます。成功体験を得るために、筋トレはもってこいです。

そして、自分の限界を何度も更新していくうちに、自分に不可能などない!という最強のマインドに近づいていきます。筋肉を成長させたという経験から得られる自信は、そのまま生きる自信につながるのです。

 

見た目の改善によって得られる自信

人間はとても単純です。体が引き締まったり、大きくなったりすると自分はイケてると自信が湧いてきます。それが、わずかな変化であってもです。少し高級な洋服を着ると、それだけで気分が変わっていい気分になるのは、多くの人が体験したことがあるかと思います。中身の自分は何一つ変わっていないにも関わらず…。筋肉はこの高級な洋服と一緒です。

しかし、脱いだら終わりの服とは違い、筋トレをしていい体を手に入れると永続的にいい服を着続けている状態になります。つまり、自信満々で気分良く過ごせるというわけですね。そして、そのうち周りの人も変化に気がつきます。体大きくなってない?最近痩せたね!などと褒めてもらえることでしょう。すると自分の内から湧いてくる自信と外からのフィードバックで得られる自信の、双方向からの自信によって2倍速で自信が増していきます。

 

ホルモン分泌による自信

筋トレをすると、テストステロンなどのやる気や闘争心を向上させるホルモンが多く分泌されます。ホルモンの効果により、よっしゃやってやるぞ!と自信がみなぎります。また、筋トレをして自信がついいけると、顔つきすらも変わってきます。しかも自信があれば、堂々と落ち着いてゆっくり話す、信頼感を持たれやすい話し方になっていきます。

これが仕事にも通じ、内容が全く同じプレゼンでも自信があるかないかで、結果に大きな差が出ますよね。ビジネスの世界では自身が明暗を分ける場面もたくさんあるということです。自信のない人の成功は続きません。必ず最後は自信のある人が勝っていきます。やれば確実に自信がつき、相手に信頼感を与えられる筋トレこれこそ最強の自己プロデュース術だと著者は言います。

 

3. 嫌われる勇気を持ちたいなら筋トレ

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  • 人に嫌われるのが怖い
  • 仲間はずれにされないか不安


こう思いながら、生きている人もいることでしょう。
なぜ他人の目が気になるのか。それは、自分だけの世界がないからです。これは学校のクラスをイメージするとわかりやすく、学生の頃は基本的に「自分のクラス=世界のすべて」です。クラスで孤立してしまうのは、世界から孤立してしまうという図式になります。つまりクラスメイトに嫌われないように、人目を気にするようになるのです。

もしクラスメイトに嫌われてしまえば、世界が終わったかのようなショックを受けます。しかし大人になって思い返せば、クラスがなんとちっぽけな世界だったのかと分かりますよね。他にもたくさんの世界が存在することを知るからです。

 

一方で、小さな世界から抜け出せない、学生時代のクラスがそのまま職場になっているだけの人もいます。この状態から抜け出すには何が必要か。それは、いざという時に変えることのできる自分だけの世界だと著者は言います。その自分だけの素晴らしい世界となってくれるものが、筋トレワールドです。筋トレは誰にも汚されない、自分だけの世界です。これを軸にすることで、ストレスフリーな生活を送ることができます。

万が一、今いるコミュニティで人間関係がうまくいかなくても、ジムに帰ればいいんです。ジムに行けば、ダンベルが待っています。ダンベルたちは、絶対に裏切らない親友であり戦友です。ちょっとオカルト的になってきましたが、著者自身筋トレが人生の軸になって以来、人目を気にすることがなくなったそうです。筋トレが軸になることで、人間を介するコミュニティやネットの世界に依存しなくなります。その状態になれば、過剰に人目を気にする必要がなくなります。

また、ひとつ自分だけの世界を持っておけば、どの世界でも自然体で振る舞えるようにもなります。

 

前編はここまで。続きの後編では、「筋トレで学べる人生の本質」という筋トレの核心に迫っていきます。ぜひご覧ください。本書「筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらもねじ曲げる マッチョ社長の筋肉哲学」が気になった方は、ぜひ手にとってみてください!

 

 

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