『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』要約【後編】(企業が求める優秀な人材の特徴)

person running on road at daytime ハッとさせられる考え方・哲学

 

この記事でも前編に引き続き、越川真司さんの著書「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」を紹介していきます。この本の内容を実践すれば、あなたもきっとトップ5%の人間になれます。

それでは早速、内容をみていきましょう!

 

1. 自己開示の方法を知っている

running white horse

 

トップ5%の人は、自分のことを知ってもらうことが重要だということを知っています。

例えば、普通はプライベートな趣味の話をする場合、べちゃくちゃ饒舌に話すだけになります。「ウマ娘見てるんだけど、君はどんなアニメ見てるの?」この話し方だと、ちょっとアクの強いアニメオタクという感じで、アニメ好きにハマらなかったら、会話は終わってしまいますよね。

しかし、トップ5%は工夫をします。「Amazonプライムに入ってて、最近ウマ娘にハマったんだけど、そういう動画配信のサブスクとか入ってる?」こうやって聞くと、相手に与える印象はガラッと変わります。動画配信サービスの話なので、相手がドラマやバラエティ番組好きなら、別の角度から話が進みます。

また、もし相手が利用していなかったとしても、これは全く問題ありません。なぜなら、ここでは動画配信サービスを利用しているということを伝えたいのではなくて、ウマ娘というアニメにハマっているということを上手に伝えることが目的だからです。要するに、うまく自分のプライベートを伝えて、自分を知ってもらうことが重要だと5%の人は判断しているのです。

 

2. トップ5%と95%の行動習慣の違い

man in black jacket wearing black framed eyeglasses

 

ここからは、具体的にどんな行動の違いがあるのか紹介していきます。これ実践すれば、あなたもトップ5%に入れるきっかけになるかしれない重要な部分です。

 

有酸素運動を取り入れる

驚いたことに、5%の社員はその他よりも、日常的に有酸素運動をしているのです。なんと、一般社員の3倍以上の比率でランニングをしていました。有酸素運動は、ストレス発散にもなりますし、これは誰でも取り入れられる確実な方法だと思います。

 

連絡は即返す

トップ5%の社員は、連絡がとにかく早いです。どんな細かいことでもすぐに報告をし、また相手からの連絡にはすぐさま返信します。

連絡をした相手は、「返事はいつ来るんだ!」というストレスから解放されますし、何よりノータイムで返事がくるので仕事もスムーズに進められます。何より相手にボールを渡している状態の方が、生産性が高くなるのです。

これについては、「あなたの脳のしつけ方」でも詳しく紹介しました。

selective focus phot of artificial human skull

努力はいらない!? 『あなたの脳のしつけ方』要約(脳科学的に集中する方法)【中野信子】

自分の中に“返信する”といった、小さいタスクがある状態なだけで、頭によぎり、無駄な時間と脳の処理を消費してしまいます。

 

3. トップ5%の幸せの感じ方

people standing and walking on stairs in mall

 

最後に面白い特徴として、トップ5%の社員は金曜の夜に幸せを感じるという点があります。

総勢16万人のアンケート結果では、約6割の一般人は土曜日の朝に幸せを感じるそうです。これは、これらの人が仕事に流されながら、平日の時間が忙殺されていくからです。それに対してトップ5%は、金曜日の夜に達成感を感じています。もともと目標を定めて仕事に取り組んでいて、金曜日の夜にはその目標が達成されるので、達成感を感じて幸せを感じるというわけです。

 

以上、今回は2回にわたって、越川真司さんの著書「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」を紹介しました。

ビジネスマンとして優秀な人が何をしているのか、膨大なデータに基づき分析した内容なので、会社の中で生産性を上げたい人は、ぜひ取り入れたい方法が的確に書かれています。そうでない人も、優秀な人がどんなことをしているか知ることで、ただ尊敬するだけでなく、お互いを理解しながら仕事を進めるきっかけになるかと思います。興味のある方はぜひ本書を手にとってみてください!

 

 

woman in white shirt using smartphone

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